Spoogy

Make something people want

Aug 31

 「一歩一歩です。今、無いものを生み出すのは、着実に日々の作業を積み重ねることから始まります。今日は、明日は、といくわけですから、光はいつも見えません」。朝は8時前から出社し真夜中まで働く。若手の社員ですら音をあげそうな日常を40年近く規則正しく繰り返してきた。81年のパリコレクションデビュー以来、半年に1度提示し続ける「新しい」服は、魔法でも偶然でもなく、こうした努力の積み重ねがあって生まれる。


服作りも経営も「データや理屈ではなく最終的には勘に頼る」という彼女は、その「一瞬の勘」を働かせるために「日々の作業をおろそかにしない」と語る。実際に会うと小柄で、強い視線も含めて少女のような印象を残す川久保さん。ストイックなまでの純粋さは、仏語で「少年のように」というブランド名に通じる。

実のところ、世界中のデザイナーがうらやむ「クリエーションとビジネスの両立」を考えたことは「一度もない」と川久保さんはいう。コム・デ・ギャルソンとして世に送り出す商品の判断基準は、ただ一つ「新しいことができているか」どうか。結果として売り上げがついてくる。「何が売れるか」を調査し「売れるもの」を作る、という方法論とは逆をいく。「売れないかもしれない、売れなくてもいい、ある少人数の人が興味を持ってくれたらいい、という姿勢なのです」。つまり市場が物を要求するのでなく、物が市場を生むという考え方。彼女が「会社もまたデザインの一つ」と言うゆえんだ。その「少人数」を的確につかむため、「新しさでもどこで線を引き、どれを選択するか」が川久保さんにとってのビジネスだ。

 なぜ、「新しさ」にこだわるのか。川久保さんは、「変化につながるから」だという。「新しさを求める姿勢で作られたということを、コム・デ・ギャルソンの服を着た時に感じてもらい、それが現状を動かすちょっとした力につながれば、うれしいのです」。そして、はにかむように付け加えた。「ただ、日々そんなことを考えているわけではありませんよ。聞かれたから答えているだけです」


コラボレーションもまた「新しさへの闘い」という川久保さんは、独立デザイナーズブランドの旗手として大勢に果敢に立ち向かうジャンヌ・ダルクなのだろうか。勝算は? 「もちろん勝たなければいけないと思っています」


北京五輪でメダルを獲得した若い選手たちのコメントを聞いて、「元気をもらった」と意外なことを口にした。「彼らは4年間、日々努力して目標を達成した。それが一生続けられればどんなに素晴らしいことかと思って」。

モードの話:STYLE コム・デ・ギャルソン 川久保玲のクリエーションとビジネス

http://mainichi.jp/life/fashion/news/20080829ddm010100122000c.html

Jul 17

経営というものは不思議なものである。

仕事というものは不思議なものである。

何十年やっても不思議なものである。

それは底なしほどに深く、限りがないほどに広い。

いくらでも考え方があり、いくらでもやり方がある。


もう考えつくされたかと思われる服飾のデザインが、
今日もなおゆきづまっていない。

次々と新しくなり、次々と変わってゆく。

そして進歩してゆく。

ちょっと考え方が変われば、
たちまち新しいデザインが生まれてくる。

経営とは、仕事とは、たとえばこんなものである。


しかし、人に熱意がなかったら、経営の、
そして仕事の神秘さは消えうせる。


何としても二階に上がりたい。

どうしても二階に上がろう。

この熱意がハシゴを思いつかす。

階段をつくりあげる。

上がっても上がらなくても…そう考えている人の頭からは、
ハシゴは出てこない。


才能がハシゴをつくるのではない。
やはり熱意である。
経営とは、仕事とは、たとえばこんなものである。

不思議なこの経営を、この仕事を、
おたがいに熱意をもって、懸命に考えぬきたい。
やりぬきたい。

松下幸之助 「道をひらく」

Jul 13
“考えがあって、次に言葉になって、行動になる。
それが現実の結果になっている。これがこの世界の法則だ。
人間が創った世界はすべてこうなっているよ。
例えば、街に建つビルだって、設計士が考え、それを図面にして作ろうと言った。
そして建設という行動に移された。だからビルが現実に実在する。人間も全く同じなんだよ。”
CHANCE-犬飼ターボ

Jun 28

僕が普段CG制作に当たって心がけていることは「できるだけ作らない、
できるだけシンプルに」ということです。CGアーティストとして、
よりたくさんお金を稼ぐにはどうすれば良いと思いますか?答えは単純です。
たくさん仕事をすれば良いのです。他人が2日かけてやる仕事を1日で終わら
せられれば、他人の2倍の仕事を受注でき、収入も2倍になるのです。

そもそも、卑しくもクリエーター、アーティストを名乗ろうとする者が
「将来性」を心配しているようでは格好悪いです。「将来性」や「福利厚生」
は基本的には「受身の発想」で、そこを心配することは、図らずも自分の能力
の無さを認めてしまっていることになるんじゃないですか? 
以前どこかのサイトで「自分は美術大学に進学したいが、将来の保障がないの
で悩んでいる」といった書き込みを読んだことがあるのですが、アホかと思い
ますね。そんなに将来の保障がほしければ公務員になれと。

「芸術」なんてのは、この世に無くても人間は生きていけるんです。
趣味を自分の職業にしようとすること自体が安易な選択であるのに、
そのうえ将来性や福利厚生までも会社にガッチリ面倒見てもらおうなんて虫が
良すぎます。世の中の人の大半はやりたくもない仕事をやってるわけですから。

有限会社リンダ代表取締役   林田宏之

“「Gates氏は技術イノベーターではなく、ビジネスイノベーターだ。将来のビジョンがあり、自分の技術を市場で独占的地位にするための競争力を持っていた」” B・ゲイツ氏はIT業界のヘンリー・フォード—評価と功績を考える

“変な自信が欲しい。たとえウォッカをかっくらっても自信は沸き出ない。” Red from Twitter

“道徳なき経済は犯罪である。経済なき道徳は寝言である。” 二宮尊徳

Jun 17

「私は人間の基礎づくりをしようとしているのです。人生の“結果”にはかかわりません」


「子供のヤル気を起こさせて個性をのばせるよう、10億円で国債を購入し、1年分の利回り2500万円を教育や奨学金として使っていただきます。今後は先生を教育する『横溝塾』の創設も考えています。今は子供をあまりにも平等に扱い過ぎる。競争がなければ成長はありません。これからの教育にお金を役立て、さらに、私のように寄付をする人が全国に現れてくれれば、日本もよい国になるでしょう」

10億円の私財を自らが育った神奈川県南足柄市に寄付した横溝千鶴子さん(88)

Dec 1
“鈴木「ネットの情報はもうむちゃくちゃ早くてなんでもアリなんですけど。その辺は?」
堀井「ネットはしょうがないよね」
鈴木「ほおほお」
堀井「あれは、ほら自分で調べに行って見つけるワケじゃない?」
堀井「それもひとつのクエスト、ゲームだと思えばいい」
鈴木「なるほど」”
ゲームと攻略サイトの関係はどうあるべきなのか

Nov 29

実は、私が某社に入って最初にやったことは、日報の義務化。ただでさえ忙しい現場に「日報出せ」と説いて回るのは正直気持ちのいい仕事とは言えなかった。しかし私がやったことの中で、多分一番重要なのはこれだったと今改めて感じている。


しかしそうやって折角記録が残っても、それをシステムの設計・保守・管理に活かされなければ宝の持ち腐れである。件の論文では、なぜ現場記録がスルーされ、わざわざ聞き取り調査をしたのだろうか?聞き取り調査が不要というつもりはないが、解析の順序がおかしいのではないか。「観察」するのも結構だが、logを読むのが先ではないのか?

優秀なナースなら当然看護記録は付けてるよね? 元ライブドアCTO dan kogai

Nov 25

その後、伊藤直也さんの話

* はてなの売上は秘密だけど黒字
* 資金調達ゼロ

* 開発者がサービスを企画して作る。
* 1人で作って2人くらいが手伝い
* 新しいことの正しさは、あなたにしかわからない←これグっときた
* 外注はしない。ノウハウ、技術を蓄えるためにも

* サービスは継続することが大事。1,2年かけて育てる。
* サービス開始後はチームを組む。1+1+1が2.8とか最悪1.5とかになることも多いけど5になるように

* 毎朝MTG、社内の情報共有は社内日記
* 金曜の夜に酒を飲みながら成果発表
* 日本人はほめるのがヘタ。とにかくほめる!飲みながらほめる!
* でもダメだしも忘れない

* はてブは合宿でうまれた
* 実は無理矢理日々の仕事から離れることはできる。意外、というか全然平気
* 初期バージョンはコメント、タグ、APIもないけど、でもコアはある
* 2年間、継続開発、継続運用
* 必要なものはそろってるけど、作った本人が必要と思えないものは付け加えない

* 最初は人力検索はてな、から
* まったくヒットせず
* ユーザ5人くらい。質問もないので社員同士で質問して答えってた
* id:sakuraは本当のさくら役

* ビジネスプランはあとから。トラフィックがあればどうにでもなる
* 一杯トラフィックがきたら、、なんて考えない。というか来ない
* 負荷の予想はするだけ無駄
* 仮にこうで、、こういう風に予測が、、なんてのもナンセンス。やってから結果を見る

* 求人は公募はあまりよくない
* 人づての方が確実

* 20数人いる技術者の中で、サービスを生み出せるのは実際は3,4人とか
* creatorと非creatorを分ける
* サービスを生み出すのが苦手な人に「作れ!」というのはよくない
* でもその人に向いているポジションは絶対ある→ほめる

* 外のサービスはあまり見ない
* モノマネになっちゃう。見るヒマあったら先に作る

* はてなの海外展開は世界で通用するサービスを生み出す
* 単純に日本のサービスのreplaceではない。独自のものを作る
* 現在、並行して3,4つを開発中
* はやければ5/1にリリース予定。でも難しそう。。

* モバイルの世界は「宇宙」
* 何が潜んでいるのか全くわからない。予想する数字より桁が1,2違うことが多々
* Secondlifeはよくわかんない。時間消費型がいいのかもよくわかんない

* 会社のカルチャーはGoogleを意識
* 10時出社して20~ 21時に退社
* 午前中に大事な仕事(コーディング)
* 午後は頭が冴えないのでメールとか
* Blogを見る時間は1日1時間程度に絞る。RSS登録数も100切るくらいまで減らしてる
* でもRSSリーダよりはてブの方が使いやすくて便利だよ

* 1年後、5年後がどうなってるかなんて分からない
* 分からない、というか考える必要なんてない

http://blog.katsuma.tv/2007/04/wd_live_web20.html

Nov 23

スピードというのは、すべての人間が欲します。

—スピードを否定したら、発明創意工夫ももないし、
そこにウィットもないはずです。
スピードを否定する人間は敗北者だと思います。

やりたいことをやれ 本田宗一郎

“どうやったらテクノロジーが定着するかはっきり主張してきた。われわれはTシャツを作った。そこにはこうプリントしてある。人が欲しがるものを作れ。 “Make something people want” スタートアップを成功させるコツを4語で言えというなら、たぶんこれがいちばん適切なフレーズだと思う。” YCombinatorのベンチャーキャピタリストPaul Grahamインタビュー

“楽譜を売っていた音楽家達は,エジソンの発明を使って音楽を売る商売を始めた人々を「海賊」と罵ったが,現在ではこの商売は広く認められている.ところがある時,音楽を別の方法で配信する方法が発明されてしまった.それに一番の反対意見の声を上げ,権利を主張したのは,楽譜を売っていた音楽家でなく,音楽を売って商売している人だった.” 著作権侵害のおかげって・・・ - NO!と言えるようになりたい

“ある企業がやってきて、「新しいトースターをデザインしてもらいたい」と言ったとします。私は「パンがどうカリカリになっていくかを研究しましょう」と答えるでしょう。相手は「いや、トースターのデザインをお願いしているんです。さあ、始めて下さい」とくる。トースターが何であり得るかという彼らの想像の世界は、狭いのです。しかしわれわれは、「われわれの仕事は、パンの歴史を見ることから始まるんです」と返事をする。” 僕たち、普段、デザインしてないんじゃない?(デザイン・プロセスのデザイン2):DESIGN IT! w/LOVE

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